【HSP診断テスト】日本人向けのHSP心理尺度(科学的根拠あり)

 

科学的な根拠のある、日本人向けの「HSP心理尺度」です。

下記ステップで進めてみてください。

①下記質問について、あなた自身にもっとも当てはまると思う選択肢を選んでください。
②すべての得点を合計し、項目数10で割って、平均値を算出します。
③平均値が4.1点以上であれば、HSPの傾向が見られます。数字が大きいほどHSP特性が強いと言えます。
✻1626人の日本人を対象にした研究で平均値が4.1点でした。


























































1. 生活に変化があると混乱しますか? 1 2 3 4 5 6 7
2. 強い刺激に圧倒されやすいですか? 1 2 3 4 5 6 7
3. 他人の気分に左右されますか? 1 2 3 4 5 6 7
4. 短時間にしなければならないことが多いとオロオロしますか? 1 2 3 4 5 6 7
5. 競争場面や見られていると、緊張や動揺のあまり、いつもの力を発揮できなくなりますか? 1 2 3 4 5 6 7
6. 大きな音や雑然とした光景のような強い刺激がわずらわしいですか? 1 2 3 4 5 6 7
7. 大きな音で不快になりますか? 1 2 3 4 5 6 7
8. 明るい光や強いにおい、ごわごわした布地, 近くのサイレンの 音などにゾッとしやすいですか? 1 2 3 4 5 6 7
9. 微細で繊細な香り・味・音・芸術作品などを好みますか? 1 2 3 4 5 6 7
10. 美術や音楽に深く感動しますか? 1 2 3 4 5 6 7

このHSP心理尺度は、回答者が「HSPであるか否か」を診断・ラベリングするツールではありません。使用される場合、この点に十分にご留意ください。

 

[参照]
Iimura, S., Yano, K., & Ishii, Y. (2022). Environmental sensitivity in adults: Psychometric properties of the Japanese Version of the Highly Sensitive Person Scale 10-Item Version. Journal of Personality Assessment.

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